スマホでクレジットカード現金化で投資する方法

スマホがあれば何でもできる時代に生まれた。現金化だって投資だって

現金化したことがバレるかも!?安全な取り引きのために注意しておきたいこと

2024年11月12日 15時54分

現金化は法律的には問題がなく違法性もない行為ですが、グレーゾーンであることに変わりはありません。

いくら便利でも、周囲にバレることがないように注意深く手続きする必要がありますし、もし発覚すると相応のペナルティを受けることになってしまいます。

とはいえ、どんな理由でバレるのかがわからなければ気をつけようがありません。

よくある失敗を参考に、注意深く利用するように心がけましょう。
 

キャッシング枠を使い切っているのにショッピング枠で散財


クレジットカードを使って現金化する方が多いでしょうが、キャッシング枠を使い切った状態で利用するのは、かなりバレるリスクが高まります。

キャッシング枠は文字通り借り入れが可能なクレジットカードに付随するサービスですが、後々返済する必要があるにもかかわらず、その上で何万円もショッピング枠を使って買いものをするのは不自然です。

借り入れをするほどお金に困っているのに散財できる状況で考えられるのは、現金化目的の利用でしょう。

監視体制を強めているカード会社はこうした利用者を特に警戒しているので、検知システムにも引っ掛かりやすくなります。

なるべくキャッシング枠は残しつつ、気をつけながら現金化してください。
 

商品の大量購入や同一商品を頻繁に購入する


換金性の高いブランドアイテムや家電、ギフト券などを買い取ってもらうために一度に大量に購入したり、高く売れるからと何度も同じものを購入していると、かなり怪しまれます。

それぞれ単品で購入する分には問題ありませんが、いくつも繰り返し買い続けるのはあまりに不自然です。

利用履歴からバレることは非常に多いので、いつもと極端に動向が異なる買いものをしないように注意してください。

逆に言えば、換金性の高いものばかり購入しない、頻繁に現金化のための買いものをしないように気をつけることで疑われにくくなります。

現金化は間隔を置いて利用したり、同じ手段ばかりに頼らずにいろいろな方法で現金調達するのがおすすめです。

もし現金化したことがバレたら、ただちに支払いに使ったカードや携帯電話が利用停止になって確認が求められます。

現金化利用を認めてしまったら、一括返金、そして強制退会でブラックリスト行きです。

ただし、問い合わせの段階では疑われているだけですので、現金化が目的ではなかったことを冷静に伝えれば乗り切れます。

違法性はありませんが、バレるとそれなりにリスクを負う行為だということは理解しておきましょう。